協議会について
教育用電子カルテ共同利用協議会について
教育用電子カルテ共同利用協議会について
平成21 年度に「大学教育充実のための戦略的大学連携支援プログラム」の一つとして採択された「コメディカル養成のための教育用電子カルテシステムおよびデータベースの構築と実践」は3 年間経過し、終了しました。平成24年度から、「教育用電子カルテ共同利用協議会」として活動しております。
本協議会では「教育用電子カルテシステム共同利用協議会規約」および「教育用電子カルテシステム利用に関する規約」に従いながら、参加校を募っております。現在まで、複数の新規校が参加しております。
本プロジェクトへの参加メリットについて
本プロジェクトへの参加メリットについて
サーバ、ソフトウェアへの投資負担、運用、メンテナンス等など、ゼロから同等の環境を構築し、単独で運用していく場合に比べて、コストの負担は少なくすみます。
「大学教育充実のための戦略的大学連携支援プログラム」時代から現在までの、実践記録や各種教材コンテンツを利用できます。本システム環境を利用した実践的な授業の導入が、単独で実施する場合に比べて、スムースに行えます。
教育用電子カルテがない教育機関に対しては大手ベンダの電子カルテを用いた教育ができます。
実際の診療に使っている電子カルテを持っている教育機関では、教育用に解放されている機能が限定されています。このシステムを利用すると、多くの入力可能な各種部門システムを使うことが出来ます。更に 本物に近い模擬カルテを利用したシミュレーションも可能です。